イスラエルは危険?!海外ビジネス現地現物の重要性
日本にとっては馴染みが薄いと言っても過言ではない国、イスラエル。 イスラエルの印象を日本人に尋ねると、大抵の人が「あぶない」「危険」「遠い」といったフレーズを連想するようだ。確かに宗教紛争やガザ地区など危険なエリアがあるのは事実だ。実際にミサイルが飛び交うことも過去にはあったし、
イスラエル現地へ送り出すのに適任なのはどんな人?
イスラエルとのビジネスに注目が集まっている現在の状況を考えると、今後より多くの日系企業がイスラエルへ進出し、日本人社員を赴任させるケースが増えていくだろう。その流れのなかで、いまこうしてブログに綴っている私の経験がビジネスシーンでの衝突緩和に役立ち、この動き自体を活性化することに
イスラエルスタートアップならではのコミュニケーションの特徴
前回、前々回と二週にわたりイスラエルスタートアップと日本企業全般とのビジネスカルチャーとの違いに触れてきた。今回はもう少し詳しく、会議やコミュニケーションの特徴について取り上げたいと思う。バイバー(Viber)時代、そして現在取引のあるイスラエルスタートアップ数社での実務を通じて
日本人が驚くイスラエルの上司と部下の関係性
先週書いた、イスラエル人がカルチャーショックを受ける日本のビジネス文化に関する記事がイスラエル人の友人や元同僚から好評だったので、今回もまたビジネス文化の違いについて違う角度から取り上げてみる。イスラエルスタートアップで現地の上司や部下をもって仕事をしたことがある日本人は少ないと